icon_square_bgr1Yes!プリキュア5感想

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プリキュア5の映画やCD・グッズの、自己満足的感想です。

映画「お菓子の国のハッピーバースディ!」

precu5_movie2 ☆最初に観に行こうと思った日は、甘く見ていて満席でした。その日は見れず、大失敗でした…。その分再チャレンジの日はゆったり見れましたけれども。
前売りから好評だったみたいですね、本編がさほど盛り上がっていない割に…^_^;宣伝や感想の評判どおり、ココファン必見の、本編よりずっとサービスシーン満載の作品でした!
上映後、お子さんが「もう終わり〜?」と言ってました。大人に面白い要素が入っていても子どもはちゃんと楽しんでくれると言いますが、その通りだと思います。

★「ドリームライブ」が最初に来ました。ルミナスとローズが、最後の技ではサポーターになってましたね。もふもふ全員集合が、壮観でした(笑)お子さんの年齢によっては、先代のプリキュアを知らないかもしれないなあと思いました。

☆冒頭のミラクルライトの説明は、前シーズンに引き続きの雰囲気でした。シロップの眉毛海苔?が、かわいいです。今回はラジオネタから、メタモルココナッツでしたね。ナッツの最大の見せ場はここかも…。

★デザート王国は、「チャーリーとチョコレート工場」からインスパイアされているのではないかと思いました。 ジュースの川からくみ上げられる所なんか、完全にパロでは。(因みにチャリチョコでは、チョコレートの川でした。)特殊なお菓子だからベトベトもしないんでしょうね。

☆変身シーン、2回フルは要らないなあ。あとココナツの「…に力を〜!」が省略されていたのがさびしかったです。ルージュとアクアの2人はプリキュアは、良い感じでしたね。
ミルキィローズの見せ場は、ちょっと抑え目にしてドリームをフィーチャーしてました。「シャイニング」ドリームは「シャイニー」ルミナスと被らないようにしたんですね、有名ホラー映画のタイトルを思い出してしまう自分です。 羽根が必要に応じて小さく出来るのが、すっきりしていてかわいいです。エターナルセラムンなんか、羽根が常に大きくついていて、邪魔そうでしたもん。

★チョコラ姫は、ですわ口調でかわいかったです。ココらぶな娘、大歓迎です☆チョコラだとますますロリコンになってしまいますが…10歳にはなってない感じですよね多分。モテココに反応するくるみも好きですね♪更にライバル出現って感じで。チョコラが実際にお菓子作りをしている所があるともっと良かったかな。
ムシバーンはなかなか渋いおじさんでした。寂しがりやなだけって感じなので、説得すれば和解出来たかも…。

☆ダークコージは勿論ステキでした☆本当に仮面がサングラスだったのが、ちょい笑えますが。フルーレを黒バラバージョンで使う所が、かなりカッコ良かったです!なら、いつも自分で使えば良いじゃん☆と思ってしまいます。しかしドリームには、ばらす前に感づいて欲しかった気も。
勿論キスは良いんですけど。クリスマスに初という振りは、これでなくなってしまったわけですね…。そして本編では、こういう描写は抑えて流していくつもりな気がします。う〜ん何だかごまかされた感が…。まあでも、映画でやってくれただけ良いと思うことにします。

★イラストは、チョコココにしてみました。ココたちがデザート王国に行く時は、いつも擬人化して行ってるんでしょうね。

(08/11/29)

グッズ パズルガム

precu5_goods2 ご存知パズルガムには、ココのぞ&ナツこまファンにもおいしい絵柄があります!購入者の要望に応えてくれているのかな?
2の方は、手前の3人どこに立ってるんだ?って感じでちょい微妙ですが(笑)
3は見つけて即ゲット!なラブイラストです☆くるみかわいそうですが…シロップでも連れ回ってくれという感じで。こういうのアニメ本編でやって欲しいですよ。

(08/10/06)

グッズ フィギュア類

precu5_goods1 フィギュア系の食玩です。趣味に走って並べてみました。
・「プリティマイルーム」のココ→しっかり作ってありますが、王冠と椅子が安定感悪いのが難点ですね。
・「プリキュアドール」のドリームとローズ→キュアドールより本物に近いスタイルで、なかなか良い感じのフィギュアです!特にローズが良いですね☆
・「プリキュアアクセサリー」のミルクネックレス→ココナツネックレスを狙った結果、あたったものです(笑)

(08/07/30)

ドラマ&Vocalアルバム(2)「ココ&ナッツ−先生と店長−」

今回は一気に先取りして春の装い…と思ったら人間界に来たばかりの頃のエピでした。ココナッツが、人間界で人とかかわる術をお互いの言動から学ぶと言う感じでした。 ココの酔っ払いがファンにはなかなかのサービスですね♪一口で二日酔いって…シュークリームに洋酒なんて入っていようものなら大変な事になるのでは? ナッツがおでん屋に払った額が気になります。やっぱ諭吉?あとでケンカになるかも(笑)

歌の方は「CREAM」がとても良い感じでした!タイトルからしてラブソングなのかなと思いましたが、かなりココのぞのイメージではないでしょうか☆ 39話「デスパライア現る」以降の感じで、ちょっと切なく暖かいバラードです。 ナッツの「jewel」は「椰子の木陰でダンス」のくだりなどパルミエファンシーな絵が想像できる(笑)ポップな楽曲でした。

(08/1/25)

ドラマ&Vocalアルバム(1)「ココ&ナッツ−ふたりの王子−」

聴きました!ジャケット絵をネットで見て、これはぜひ現物を見たいと思いました。ステキな企画、ファンへのクリスマスプレゼントですね〜。特にココがまともなファッションをしているのがステキです(笑)緑も似あいますね☆シリーズ本編でももっと色んな普段着が見れると良いなあ…。

ドラマの内容はココとナッツの馴れ初めでした。2人の王子の謎が少し明らかになったと思います。やはり血の繋がりはなさそうです。ココが「一番なかよしで一番ケンカした」というお話が垣間見れました。2人が同じ立場だからこそ築かれた親友関係なんですね。王国が復活したらどちらかが…という展開もこれからの話に入ってくるのかも。
のぞみとミルクが聞き役でした。しかし担任に家庭教師してもらうって羨ましいぞ〜のぞみ。ガチンコ対決の時応援がのぞみしかいなかったのがちょっと寂しいですね^_^;こまちがいれば応援も分けられたかなと思いました。

ココの歌はもちろん良い声を堪能できました♪個人的には織田○二さんの楽曲を思い出しました。ナッツは癒し系でした。もっとロックなのかなと思っていたのでちょっと意外?デュエットはキンキな感じでした。

(07/12/15)

映画「鏡の国のミラクル大冒険!」

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1時間半の上映時間は、短めの実写映画作品と変わらない尺ですね。せらむんの映画は本体1時間と同時上映をあわせていましたが、このごろのお子さんはちゃんと集中して見ているということなのかな。普段テレビで見ているキャラを大画面で見るのは、慣れるまでちょっとビビリ感がありました。写真は映画館にあった展示です☆→

冒頭のミラクルライトの説明でココナツ+ミルクが出まくっていたのがサービスでした。ミラクルライトで(器用に)ほっぺをしたたかにケガするココが、叩かれキャラでおもしろかったです。 ココのぞ的に見ると、初めのバトル前でほぼ終わっていたような気も…。まあその部分は密度がある感じでしたけどね☆「のぞみを感じるんだ」ってなかなか濃い発言です。どこにいても見つける、的な展開がもうちょっとあると良かったかな。今回はダークプリとのバトルがメインだから仕方ないのかも。 ドリームが「みんな大好き」というところでココは最後、間をおいてという特別感を出したりとか、ココナツが開放された時、ココしか受け止めないとか(ナッツミルク痛そうでした)ありましたけど。「もう二度と会えないと思ったココ」…これもかわいいんですけどやっぱり人間で言ってくれた方がステキです。 ココのぞファン的には最後のフォローももうちょっと欲しかったかなあ。EDはガンバランスじゃなくて、お祝いパーティーでダンスする図にして欲しかったです。でも曲に合わないか…。こまちかれんのドレスのお袖が邪魔そうでした(笑)カップルをもっと盛り上げていくのはシリーズ本編でのお楽しみ、と言う事かもですね。

ダークプリ5といっても、チームワークを見せる機会がなかったのがちょっと残念かも。各自の対決はナイトメアに4人が捕まったときの様子の再現な感じでした。ミントが「本当はあなたも守りたかった」というのはちょっとぐっと来ましたね。アクアの剣バトルはジェダイ騎士のようでした(笑) スーパープリ5はせっかく羽があるのにお立ち台に乗るのはもったいないかも?と思いました。既存の技で戦うので仕方ないですが。でもバトルと変身シーンは大画面で更に迫力がありました。

ミルクがミギン&ヒダリンの女神さまになっているのが今回一番ツボだったかもです(笑)姐御的大活躍でした♪かれんのことを「お姫様より女王様キャラ」と言ってましたが、十分自分も素質ありそう。実際王妃候補ですもんね。スーパーミルクになったらどんなのだったかなと思ってみたり。

(07/12/07)
絵・漫画めいんへ
著者:茶人/2008-10